釧路初日

前日、2時まで飲んでいた上に、支度を何もしていなかったので、2時間しか寝れなかった。しかもコタツで寝てるし。
そういうときに限って、飛行機では眠れなかったりする。ぼんやりした頭で着いた釧路は、氷点下2度で少し目が覚める。市街に入れば、釧路川は凍っている。。。
丹頂アリーナは釧路駅からバスで20分弱。ただしバスの間隔は30分。行きはともかく、帰りに寒いバス停でバスを待つのは辛い。地元の人間がバスを使わないのも分かるというものだ。

さて、夜はうまいものを食いに行かなくちゃね。繁華街の栄町で炉端焼き屋に入る。焼き牡蠣、雲丹、ホッキなどなど、名産の海産物を次々食らう。地元の日本酒、福司も飲みやすくうまい。
メシの次は酒。事前に調べておいた、St.Andrewsへ。落ち着いた雰囲気のオーセンティックなバー。バーテンダーの一人はガンバの西野監督に似ているような。バーテンダーとの会話でアイスホッケーを見に来たことを告げると、「昨日、フィンランドのレフリーの方が見えましたよ」と。あの人だよ。良く来るのだろうか。
酔っ払ってホテルに帰ると、シャワーも浴びずベッドに。布団もかぶらず、5時過ぎまで寝てしまったよ。

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