あくび指南所 2号店

ほとんど買い物メモです。

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ラグビー 全明治大学×全早稲田大学 秩父宮ラグビー場

試合後の吉田義人引退セレモニーに泣いた。予想以上に泣いた。 大スクリーンに映された,大学選手権のトライ,ジンバブエ戦のトライに,当時を思い出して胸が熱くなる。 涙ながらの吉田の挨拶にもらい泣き。 吉田に花束を渡したのが,今泉清だという粋な演出…

一面ですよ一面!

今日の日刊スポーツの一面です。 フィールドホッケーが一面なんて,普通ないよ。よく選んだよ日刊スポーツも。マイナースポーツに希望を与えるね。 アイスホッケーも一面にならねぇかなぁ。

ラグビー日本選手権決勝 神戸製鋼×東芝府中 国立競技場

昨日の冷たい雨から一転して今日は晴れ。国立には約2万人の観衆が集まった。しかし,内容がこの2万人の観衆を果たして満足させることができたであろうか。今日は,ミラーの日本最後の試合ということで,私も若干神鋼よりの気持ちで見ていたのだが,ミスが多…

J1 横浜Fマリノス×ジェフ市原(TV)

去年の市原での試合もダメダメだったわけだけど,それを思い出しました。 マリノスの良かったところを探すのが難しい試合。 やりたいことは何も出来ず,ミスだけが目立つ。中盤から前にパスが出せない状況で,横パスばかりしているうちに引っ掛けられて逆襲…

「理想のフットボール 敗北する現実」大住良之

サッカーの歴史の中には,美しいサッカーでファンに記憶を残しながら,頂点には登りつめられなかったチームがいくつかある。クライフのオランダやプラティニのフランスなどがそうだ。ベテランのジャーナリストである著者は,これらの美しいチームを自分の記…

シンガポール戦の日本代表決定

キャバクラセブンあらためキャバクラエイトは,代表追放ですか。 奥大介と久保竜彦は当分代表から外していただいて結構です。ジーコが監督辞めるまで。 規律違反を処分するのは当然だと思うけど,代表発表の前にもっと明確に処分しておくべきではないかね。…

鳥越落語会

柳家喜多八「鋳掛け屋」 小池朋子(東京芝居倶楽部)「湯屋番」 柳家喜多八「禁酒番屋」 −休憩− 柳家はん治「鯛」 柳家喜多八「笠碁」 今日は,打ち上げの開始時間が遅いために3席やることになったらしい(^^; 鋳掛け屋は初めて聴く噺。桂小南師匠が得意にして…

アテネ五輪最終予選 日本×UAE

よくやった。おめでとう。 五輪に行ってくれるとは思っていたが,こんな余裕の展開になるとは予想外。 大久保嘉人が頼もしかった(普段は嫌いだけど)。A代表としての格の違いを結果で見せてくれた。 そして那須大亮。昨年以来,こいつの成長の速さにはホント…

「黒人アスリートはなぜ強いのか?」ジョン・エンタイン

陸上短距離やバスケットボールなどで黒人が圧倒的に強いのは,見ればわかる明らかな事実なのだが,それについて改めて論じられることは少ない。それは,人種の絡む論点は人種主義という批判をされるリスクが高いからだ。特に,アメリカでは。 この本は,そのタ…

Jリーグ開幕戦 横浜マリノス×浦和レッズ

開幕戦はやはり盛り上がります。5万人の大観衆ならなおさら。 そして,今日の試合は5万観衆に恥じない試合でした。 両チームともコンビネーションはまだまだでしたが,その分 個人技が炸裂。楽しめる好ゲームでした。 しかし,松田の坊主頭には驚いたなあ。…

某番組であたった,アフリカネーションズカップグッズが届きました。 大会プログラムは,フランス語とアラビア語の2ヶ国語。んんん,英語はなしか・・・

「現代建築の冒険」越後島研一 中公新書

建築家が別個に考えた意匠も時代の気分とは無縁ではない。この本では,日本の現代建築の変遷をいくつかの「形」の移り変わりとして捉えている。 現代建築の流れを概観でき,近所の建築物を見る際にも新しい視点を与えてくれる。 新書ゆえの限界かとも思うが…

往きの電車の窓から,渋谷付近にスポーツ専門の古本屋を発見。試合後によって見る。 狭い店内は見事に本の山。普通に本棚に入っているだけでなく,至る所に紐で縛った本の束が山積み。本の山で通路が狭くなっているので,目当ての本を探すのも大変。しかし,…

ゼロックススーパーカップ 横浜マリノス×ジュビロ磐田

花試合なので,PK戦での負け自体は悔しくない。でも,試合終了間際にミスで追い付かれたのはシャク。 両チームとも昨年からの変化は小規模。 前半はお互い中盤がタイトな守備で堅い試合。一度マリノスがネットを揺らすシーンがあったが,これはオフサイド。 …