アイスホッケーアジアリーグ プレイオフ コクド×日光神戸アイスバックス＠東伏見アイスアリーナ

プレイオフ初戦。代表組は連戦明け、代表組以外は試合から遠ざかっているという状態での試合。そのせいかどうも全体的に動きが重い。ふわふわしている感じ。ピリオド開始直後に点が入るのも集中力の問題かなあ。
1P 59秒でとって、2P 32秒でとられて、パワープレーとキルプレーが連続(今日はオブストラクション系が厳しかった？)して、とちょっと落ち着かない展開。
延長に入って、今日の帰りは何時になるんだよ、と気にしだしたら、決めてくれましたよユールが。やはりプレーオフでは頼りになる。
今日からパーピックと内山が復帰したけど、パーピックは元気がなかったな。2Pは、小競り合いでペナ箱に入った後、ベンチでお休みだったし。プレーオフはパーピックが活躍してくれないと苦しいので、早く調子を戻してほしい。

今日のインターミッションのパフォーマンスはガベジというパフォーマンス集団。一世風靡セピア風。それもそのはず、柳葉敏郎らと同じ事務所だという。彼ら、インターミッションだけでなく、試合中も応援に参加していたので印象はよし。男くささが、ホッケーの応援にはあっていたかと。過去にあった、ヘボイヒップホップアーティストとは比べ物にならんほど良い。