あくび指南所 2号店

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アジアリーグプレイオフ コクド×クレインズ@東伏見アイスアリーナ

セット構成を聞いたときには正直今日はやばいかと思ったよ。藤田と今が第4セットに回っているんだよ。山口と小堀も怪我で満身創痍の状態。
しかも、試合開始後いきなりの3-5のキルプレイで失点。
だがしかし、ここから気合の入ったプレイ。佐々木圭司、外崎と脇役も活躍して、1P終了時には4対1。
だが、クレインズも徐々に調子を取り戻して、3Pにはコクドを圧倒。速いパスにコクドも振り回されっぱなし、1点差まで迫られた。しかし、体を張ったディフェンスと、菊池の好セーブで何とかしのぎ、最後はパーピックの技ありエンプティネットゴール。
今日は、気合の見られた試合だった。泣いても笑っても明日の試合で優勝が決まる。プレイオフに強いコクドの本領を発揮してくれ。