アジアリーグアイスホッケー SEIBUプリンスラビッツ×日本製紙クレインズ＠東伏見・ダイドードリンコアイスアリーナ

当然今年も優勝争い！のはずの両チーム。序盤の好カードの割りに観客の入りは微妙。
でも試合は熱い。クレインズの攻めの時間が長かったが、MVP男、菊池が堅い守り。
3Pになって、ユールのパスから鈴木、ゴール前でキーパーを振る教科書どおりの崩しで先制。菊池の安定感ならこのまま逃げ切り、と思ったが、クレインズは甘くなく、キルプレイで失点。オーバータイムにもつれこんだが、お互いに攻めきれずドロー。
試合には満足だけど、河村の怪我が痛い。
この試合では、パーピックがマイナーペナルティをもらった後にキレて、ミスコンダクトで10分間退場。そこでユールがパワープレイにキルプレイにフル回転。さすがに最後はくたびれた顔。
インターミッションのシューターチャレンジ（ベンツがもらえる）では、デモンストレーターに坂井さん（日ア連強化部長？）が登場。惜しいシュートを見せてくれた。

今日はアイスホッケー初観戦の友人と一緒だったが、友人も「面白かった」と言ってくれたので良かった。また連れて行こう。

PS
当日券なのに、チケットに「サントリー東伏見アイスアリーナ」って書いてあった。。。