アジアリーグアイスホッケー SEIBUプリンスラビッツ×日本製紙クレインズ＠東伏見・ダイドードリンコアイスアリーナ

連戦。お互い、きれいなゴールの競演で2-2の同点、またもオーバータイムへ。
OT開始11秒、パーピックのパスからユールのスラップショット炸裂。劇的勝利でした。
昨日の試合で負傷した河村は同じく故障中の佐々木雄一とともに登録メンバーには入っていたものの、ベンチ入りせず。川口も欠場中のため、DFは5人回し。かなり苦しい台所事情だが、新加入の松田は「（前所属の）バックスでは、場合によっては4人回しだったこともあり、リズム良く出来た」心強い。

この試合、レフリーの判定が不安定で両チームともペナルティが多発。5-5でプレイした時間がどのくらいあっただろうか？
やたらにキルプレイが多いので佐々木圭司の滞氷時間がかなり多く、粘りの守りを見せていた。