カーリングパシフィックカップ＠東伏見・ダイドードリンコアイスアリーナ

カーリング初観戦。男女準決勝の2試合目をチーム青森中心に観戦。

アイスホッケーで見慣れたこの会場にカーリングのシートができている光景は新鮮。
場内FMを聴くと、五輪でおなじみ小林宏さんの解説付きで試合が楽しめるのでお勧め。
日本女子（チーム青森）は、中国と対戦。準決勝の1試合目に敗れているので崖っぷち。日本は全体にショットが弱くて苦戦。中国はヒットが正確、厳しいショットも3人、4人がかりのスウィープでコントロールしていく。結局6-9で敗退。日本はまだチームが固まっていない印象。

日本男子（チーム浅間）は、韓国と。こちらは、女子の試合の合間にちらちら見ているだけなので、細かい試合展開は分からず。
男子はスキップの掛け声の大きさが違う。韓国のスキップもその大声とオーバーアクションで目立っていた。この試合はドローゲームになっていたようだが、日本は難しいショットに追い込まれていた印象。こちらも4-8で敗れる。

結果、最終日の決勝は日本チームは出場せず。残念。