ヤマザキナビスコカップ予選ラウンド 大宮アルディージャ×横浜F・マリノス＠駒場スタジアム

なかなか点が入らない。チャンスはたくさん作っているのだけど、フィニッシュ、フィニッシュ一つ前の精度が足りない。
そんな中、斉藤陽介がキャリア初得点。その前にチャンスにシュートミスをしていたけど、次のチャンスはきっちり決めた。看板を飛び越えてサポーターの前まで走ってくる陽介とバモバモ陽介のチャントで迎えるサポーター。最高にうれしいシーンだった。
試合開始早々に、セットプレイで失った1点が大きく、攻め続けたけれど逆転には至らず。
前がかっていることもあって、ときおりカウンターのピンチがあったけれど、大宮もフィニッシュに問題を抱えているので助けられた。

雨の水曜日の大宮戦とあって、観客は3800人。浦和駅からスタジアムまでとぼとぼ歩いていても、同じ方向に歩く人影がほとんどなく、さびしい。
3800人とはひどいなあと思っていたら、余所もひどくて、三ツ沢は2007人！そりゃひどい。