横浜ジャズプロムナード

毎年、行きたいと思いながら、いろいろ予定が重なって行けずにいたこのイベント。ようやく今年初参加です。
このイベントは、関内、桜木町地域の各種ホールやライブハウス、街頭を会場とし、プロとアマチュア両方の演奏家、総計1500人以上が参加して、十数万人の観客を動員する大規模なジャズフェスティバル。チケットと交換にバッジをもらい、そのバッチを付けていると、どのホールにもライブハウスにも入れるという方式（街角でのライブはすべて無料）で、いくつもの会場、ライブをはしごできる。
というわけで、私は次のような順序で回りました。

中村誠一(ts) BoNoBo Band （関内大ホール）→敦賀明子(org)トリオ （情文ホール）→鈴木勲(b) OMA SOUND （情文ホール）→竹内直(ts,fl)、荒巻茂生(b)、本田珠也(ds) （リトルジョン）

オルガン好きの私ですから、一番のお目当ては敦賀明子トリオ。ファンキーで楽しいライブでした。敦賀さんはとても楽しそうにニコニコしながらオルガンを弾いていのが印象的。あ、オルガンはXK Evolutionでした。ライブ後は、CD買ってメンバーのサインもらいました(^^)v
鈴木勲さんは…、えもう70過ぎ？若いですねえ、サウンド的にも。
最後のリトルジョンは昔ながらの?狭くて汚い(失礼！）ライブハウスで雰囲気たっぷりでした。狭い店内に大勢のお客さんがつめかけてぎゅうぎゅうでした！