北海道遠征最終日

またまた鈍行で苫小牧へ。
今日は昨日より1時間早い電車に乗って、苫小牧でホッキでも食おうかという考え。
駅弁のホッキめしもおいしそうだけど、ここは港の方の食堂にでも行ってホッキ丼など食べてみたい。
下調べをまったくせずに適当に海のほうに歩くが、どうやら結構見当違いな方向に進んでしまったようだ。
どこにもお店がなく、途方に暮れる。試合があるから、あんまり時間はない。
どうしよう？と思ったら、１軒の食堂が。
妙にだだっ広い建物、ろくに片付けられていない食器、ちょっと不安…
厨房の魚の残り具合によって、メニューが随時変わっていくようだ。ホッキウニ丼がメニューに追加されたので、頼んでみる。
出てきたものはこんなの↓

ホッキウニ丼なのに、サーモンも海老もイクラも漬マグロも乗っている。
しかもかなり口の広い丼なのに、具がたっぷりで飯が見えない……
これで980円。
観光客向けとか時価とかそんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

で、試合。
また別エントリ。

苫小牧駅前からバスで新千歳空港。
時間に余裕があるので、のんびりとお土産を物色し、酒屋の有料試飲コーナーでワインと日本酒を軽く試飲して、帰路へ。
試合も勝ったし、美味いものも食ったし、充実した遠征でした。