NHK杯体操兼世界体操選手権代表決定競技会＠幕張メッセ

今回から、新採点規則適用！なのだそうだけど、予習してなかったので戸惑う。規則については、場内放送で簡単に説明してくれたから助かったけど、どの程度が高得点なのかなかなか水準がつかめなかった。でも、分かってくると、実施点と難度点に分かれているので、得点の内訳が分かって良いかも。
演技は男子中心に見ていたが、冨田洋之と水鳥寿思のレベルが1段抜けている感じは、素人目にも分かった。それでも、冨田も小さいミスはちょこちょこあって、本人としては不本意かも。それでも余裕で優勝しちゃうのは、冨田が強いのか周りが弱いのか。
世界選手権やオリンピックを考えると、3人目、4人目にもっとがんばってほしいね。塚原直也もまだまだ引っ張ってほしいし、鹿島丈博（怪我のため欠場、場内解説で参加）も早く戻ってきてほしい。
あと気になったのは、日体大の沖口誠。演技を見ていなかったのだが、あとで結果を見たら跳馬で一人だけ16点台（冨田も水鳥も出していない）を出している。どんな演技だったのか？ TV録画しておけばよかったよ。

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幕張メッセは広すぎてどこに行けばいいのかわからず、ちょっと迷った。CONET（建築機械と新施行技術展示会）に行ってしまいそうになったよ。