J2 柏レイソル×ヴィッセル神戸＠日立柏サッカー場

幕張から武蔵野線経由で柏へ。初日立台です。
駅を出たら、サポ有志？が試合の案内ビラを配っていて、がんばっているなーという感じ。
試合は、最初から柏ペース。中盤のチェックが効いていて、高い位置で奪っては、ブラジル人2人と李忠成がゴールに迫っていく。中盤を抑えられたヴィッセルはロングボールが頼りで攻めが単発。
前半のうちにセットプレーから柏が2点。神戸はGKの動きが不安定。さらに李らのフィジカルなプレイにトーメらが苛つき出し、結局トーメは前半ロスタイムに退場。
後半早々に3点目が決まったことで、神戸の戦意もしぼむ。あとは、数的優位の柏がリカルジーニョ、ディエゴ、谷澤というテクニカルな中盤で攻撃を支配し攻め立てる。内容的にはもう1、2点入ってもおかしくなかった。

3-0の完勝に試合後は日立台劇場。でも岡山は試合中腰を打って、試合後も痛そうにしていたのでおとなしく。李が「冷しチュンソン始めました」のゲーフラを持って、気勢を上げていた。