ナビスコカップ予選リーグ 横浜F・マリノス×大宮アルディージャ@横浜・三ツ沢球技場
これはひどい。開幕戦以来の観戦(横浜FC戦とヴィッセル戦はダイジェスト程度しか見てない)だったが、予想していたよりかなりひどくて、びっくりした。チームとして何をしたいのか全然みえてこない。選手もお互いを理解していないかのようで、今日集まっていきなり試合をさせられたという趣。
特に前半の45分は、ここまで無益な45分は他にないと思わせる出来だった。
パスがまったくといっていいほど回らず、DFからのロングボール、競っても誰も拾えないという状態で有効な攻めはなし。ディフェンスでも大宮の裏へのパスに背走させられるばかり。
後半の後半、大宮がベタ引きになってからはさすがにチャンスを作ったけれども、仮に点が入ったとしてもまぐれ当たりという感は否めず。
どこがどうとか言っても意味ない気がするけど、感想など。
この試合だけであまり先走ってはいけないけど、これは真剣にヤバイのではないかな…
※おまけ※
Q:ここまで4試合、マリノスと対戦した時点での対戦相手の勝利数の合計はいくつでしょう?
A:0勝。横浜FCとヴィッセルに昇格初勝利をプレゼントし、そして大宮にも今季初勝利をプレゼント。
4チームともまだ1勝ずつしかしてないし。
これから上位チームと当たったらどうなるのよ。